寝違え 背中 激痛

寝違えて背中に激痛が…これって本当に寝違えなの?

朝起きて、突然背中に痛みが走った!
などという経験をされた方も多くいらっしゃるのかと思います。
寝違えてしまうと、首回りだけではなく、背中にまで痛みが生じることも確かにあるようです。
しかし、起き上がれないほどの激痛が背中にある場合は、もしかすると寝違えが原因ではなく、何か他の病気なのかもしれません。

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なぜなら、寝違えというのは首周辺の筋肉や靭帯の炎症が原因であり、例え背中に影響が表れたとしても、起き上がれなくなるほどの激痛ではないからです。
例えば、頸椎ヘルニアになっているかもしれません。
普通の寝違えであれば、数日で痛みが引くのですが、ヘルニアが原因の痛みの場合は、寝違えよりも長く痛みの症状が続くようです。
また、腕などにしびれが出る場合もあるので、これらの症状の有無で寝違えとの違いを判断することができます。
単なる寝違えとの症状の違いがこのように現れてくるので、その点に着目してみるといいでしょう。
ヘルニアは頸椎の間の椎間板が本来の位置から部分的に飛び出すことで、神経を圧迫してしまうことが原因と言われています。
基本的には安静にして、動ける時に整形外科や神経内科などを受診されることをお勧めします。

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なお、寝違えの場合でもヘルニアの場合でも、無理なストレッチやマッサージは絶対に禁物です。
どちらの場合でも、安静にして自然に治るのを待つのが基本的な治療方法であるため、無理に治そうとしてしまうと、治りが遅くなるばかりか、さらに症状が悪化してしまう恐れがあります。
痛くてしょうがないのに、黙って何もしないでいろというのもなかなか辛いことではありますが、読書をしたり、好きな音楽を聴いたりしながらリラックスして過ごすことが、一番の治療方法です。
もちろん、それと併せて病院に行って治療を受けて、薬を処方してもらうことも大切です。
激痛が走っているときほど、じっくり腰を据えて治療を行っていく必要があります。
ゆっくりと、それでも確実に治していきたいですね。

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やっぱり枕は大事!寝違えにくい枕選びに迷ったときは

 

一度や二度くらいなら、誰もが寝違えてしまった経験があると思います。

 

しかし、頻繁に寝違えてしまうようであれば、普段寝ているときの姿勢や寝具について見直してみる必要があるでしょう。

 

特にも、どんな枕を使うかは寝違えとも大きく関係しているため、少しこだわって選んだ方がいいですね。

 

とはいえ、どんな枕をつかえばいいのかわからないという人も多いと思います。

 

迷った時には、多くの人が寝違え対策で使っている人気のものを使ってみるのがオススメです。
枕選びに迷った時には、試してみてもいいかもしれませんね(*^▽^*)

 

 

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